100円台で差がつく!ふせんノベルティの活用術

販促TIPs 更新日:2023年12月19日

ノベルティは、企業や団体が商品やサービスの宣伝・PRのために配布する販促品です。その中でも、ふせんは比較的低コストで製作できるため、多くの企業で活用されています。
しかし、ふせんノベルティは種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は100円台で差がつく、ふせんノベルティの活用術をご紹介します。

ターゲット層を明確にする

ふせんノベルティを選ぶ際には、まずターゲット層を明確にすることが大切です。ターゲット層によって、好まれるふせんのデザインや機能は異なります。

例えば、若い女性をターゲットにするなら、カラフルでポップなデザインのふせんがおすすめです。(例:ブックマークふせん) 一方、ビジネスシーンで使うことを想定するなら、シンプルで使いやすいデザインのふせんが好まれます(例:スリムポケットふせん)。

また、ふせんのサイズや形状も重要なポイントです。小さめのふせんは持ち運びに便利で、ビジネスシーンや勉強で使うのに適しています(例:スマホスタンドになるスリムふせん)。一方、大きめのふせんはメモを書きやすいため、家事や趣味で使うのに適しています(例:ポーチふせんセットケース入卓上ふせんセット)。

オリジナルデザインで差をつける

ふせんノベルティは、効果的にPRすることができる販促品です。企業ロゴや商品・サービスのイラストなどを印刷すれば、視認性が高まり、記憶に残りやすくなります。

>また、SNSのクーポンや割引券などが表示される二次元バーコードを印刷するのも効果的です。SNSで拡散されれば、より多くの人にPRすることができます。

  • SNSで拡散されやすい
  • 効果測定しやすい
  • 顧客の来店や購入を促進しやすい

といったメリットがあります。

配布方法に工夫する

ふせんノベルティを配布する方法にも工夫が必要です。単純に配布するだけでは、効果が薄れてしまいます。

例えば、イベントやキャンペーンの参加特典として配布すれば、より多くの人に手に取ってもらえる可能性が高まります。また、ターゲット層に合わせて、下記のように配布シーンを企画することも効果に繋がる施策です。

  • SNSのキャンペーンやアンケートへの参加特典として配布する
  • SNSのフォロワー限定で配布する
  • SNSの投稿に応募して当たるキャンペーンで配布する

効果を測定する

ふせんノベルティの効果を測定することも大切です。効果を測ることで、今後のノベルティ施策に活かすことができます。

例えば、アンケートやキャンペーンの応募数を測定することで、ふせんノベルティの認知度や興味度を把握することができます。また、SNSのフォロワー数やいいね数を測定することで、SNSでの拡散効果を把握することができます。

まとめ

100円台で差がつく、ふせんノベルティの活用術をご紹介しました。ターゲット層を明確にし、印刷や配布方法に工夫することで、より効果的なPRにつながります。

また、効果を測定することで、今後のノベルティ施策に活かすことができます。ぜひ、参考にしてみてください。ご相談はお気軽に。

 

ノベルティーニュース

ノベルティーニュース一覧
熱中症に勝つ!クールな夏ノベルティでブランディング
2024.03.15 販促TIPs

熱中症に勝つ!クールな夏ノベルティでブランディング

企業ノベルティに化粧ポーチが熱い!おすすめ活用法
2024.03.14 販促TIPs

企業ノベルティに化粧ポーチが熱い!おすすめ活用法

【イベント販促品選び】ターゲットに合わせた人気アイテム
2024.03.12 販促TIPs

【イベント販促品選び】ターゲットに合わせた人気アイテ...

イベント用ノベルティー、成功への近道
2024.02.29 販促TIPs

イベント用ノベルティー、成功への近道