ノベルティ選定のポイント3つ!
オンリーワンでワンダフルなノベルティを、オンリーワンダフルなカイザー部長がご紹介します。
マーケティングの世界ではトレンドを左右するのは20代~30代前半の女性と言われています。 ただ、家庭で使うものの消費に目が向いているのがそれより上の30代後半~40代、そして健康に目が向くのが50代以上の女性になります。(参照元)
一般的に見ても、一部例外はあるとはいえ消費行動の鍵を握るのは女性だと言われていますね。
販促品を渡したい年代と性別
そこで、効果的にノベルティを活用するためにも、顧客層(あるいはターゲット層)の年代というものは非常に大切になってきます。
上の例でいくと、若い独身女性をターゲットにしているにも関わらず、主婦層に好まれるようにノベルティを選んでしまうと顧客側からは薄いリアクションしか得られない・・・ということも充分に考えられます。
ですから、まずは御社のお客様やこれからターゲットにしたい客層の年代を明確にすることはとても重要です。
蛇足ですが、最近はコロナの影響で外食をする機会も減り、あるいは家族そろって食事をする回数が増えたせいか、40代以上の主婦層をターゲットにした業種の中には、食品を検討されるケースの割合も増えています。
販促品を使う時期
次に使う時期というものも重要なポイントです。
数あるノベルティ・販促品の中には、季節問わず使うものもあれば、クリスマスやお正月、バレンタイン等の時期に合わせてキャンペーンをする際に使うシーズンアイテムもあります。日用品、エコバッグ、キッチン用品などいわゆる定番のノベルティであれば、使いたい時期にすぐ手配が可能です。 一方でシーズンアイテムと呼ばれるノベルティは、必要な時期には既に完売となっているケースもあるので、充分に余裕を持った日程で検討することが大切です。
販促品にかける予算
おそらく最も大切なものが予算ではないでしょうか?
やみくもにお金を掛ければ良いというわけではありません。 限られた予算の中から選りすぐって選ばれるケースが大半と思われますが、意外とコストが掛かるものに「名入れ」があります。 もちろん、認知度を高めるなどの理由で名入れの効果は期待できます。その一方もらう側の方は「どこでもらった」ことを良く覚えてらっしゃいます。
銀行の窓口係をしていた人がこんなことを教えてくれました。
「何の変哲もない食品保存のタッパでも、使い勝手を気に入ってくださるお客様がいて、家族やご友人にも積み立て口座を勧めてくださったことがあります」
と。よくよく話を聞いてみれば、お客様とあと一歩踏み込む話をするツールとして販促品を活用されていました。コミュニケーションツールと位置づけすれば、名入れに掛ける予算も掛からず、むしろより多くのお客様と関係性を築く必殺アイテムとなるのではないでしょうか。より友好的な使い方のために、ぜひ考えて頂きたいことです。
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