食品ロスを減らしてエシカル消費の第一歩!
日本の食品廃棄物等のうち食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間600万トンと推定されています。また、カロリーベースの食糧自給率は38%であるのに対し、日本の人口1人当たりの食品ロス量は年間約47キログラムとなります。
そして、食品ロスを含めた多くのごみを可燃ごみとして燃やすことは、CO2排出や焼却後の灰の埋め立て等による環境負荷の要因となります。
また、多くの食品ロスを発生させている一方で、7人に1人の子どもが貧困で食事に困っている状況です。
以上のことを考えると、私たちひとりひとりが食べ物を大切にしていかねばならないことが見えてきます。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html(引用:政府広報オンライン)
食品の保存容器は定番の販促品なので、特段目新しさはありません。 しかし、それを活用することで食品ロスを減らし、エシカル消費の第一歩になることをお客様にお伝えしていくことで、強烈なメッセージ性を持つようになります。販促品を選ぶ際にそういった視点を取り入れていくことは、これからの時代、消費者に選ばれるポイントのひとつとなるといっても過言ではないでしょう。 食品ロスを減らすと一言で言っても、中々伝わりにくかったりイメージが湧きにくい方がいらっしゃるかも知れません。冷凍保存、電子レンジ使用OKな保存容器を活用して食材を無駄なく食べきってしまうことは、誰にでも取り組みやすいと思いますし、 総務省の平成30年度の家計調査によると、食費は消費支出のうち1/4を占めているそうです。
つまり、食品ロスを減らすことで家計も助かりそうですね。
保存容器
その他、ハンディーシーラー、フードクリップ、ジッパーバッグなどご予算に応じてご提案可能です。
ノベルティもエシカル消費につながるものを選び、お客様と一緒に地球の未来を考えていきませんか?