日本に伝わる前は、楽しい曲だった!?

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3月は卒業、転勤など人の移動や見送りが増えてくる季節です。 住み慣れた場所を離れるにあたり、いろんな思いを噛みしめている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして「卒業」をテーマにした曲も沢山ありますよね。 「卒業ソング」と検索すると沢山曲が出てきます。自分の卒業式からかれこれ20年以上過ぎている私には、最近の卒業ソングは知らない曲も沢山ありました(汗)。しかしそれぞれの年代に応じた「卒業ソング」があるということですよね。 皆さんの「卒業ソング」といえば、どんな曲でしょうか?
とはいえ年代問わず、誰でも知っている「卒業式にな欠かせない歌」があります。 そう、「蛍の光」です。
卒業式ではなくてもデパートやスーパーなどの閉店間際、フェリーの入出航時などの「別れの曲」として「蛍の光」が使われたりしていますよね。 別れのイメージにぴったりな効果音BGMだと思います。
 
既に多くの人はご存じのように、オリジナルはスコットランド民謡です。 哀愁を帯びたメロディーが別れのシーンにてともピッタリだと思いませんか? そしてもともとの歌詞は、離れ離れになっていた友達同士が再会してお酒を飲むという内容であることはご存じでしょうか?(原曲の民謡名は「久しき昔(Auld Lang Syne)」と言います)

 

メロディーは同じですが、スコットランド民謡には欠かせないバグパイプという楽器で陽気に演奏されるのです。
もちろん、黙って聞いている人はいません。聞いた人達は皆、肩を組んで、輪になって踊り出すのです。
とても別れを惜しむというものではないようです。

 

では、なぜ日本では「蛍の光」として別れの歌になったのでしょうか?
明治14年(1881年)「蛍」というタイトルで「小学唱歌集・初編」に掲載されたことに起因します。

 

蛍の光や窓の雪を灯りにして読書するなどと言った中国の故事を入れて、稲垣 千穎(いながき ちかい)という国学者が作詞したものです。
(現在では、作詞者不詳・文部省唱歌と記載されている場合があります。)

この歌詞の3番・4番は、第二次世界大戦後、国家主義的内容として掲載禁止となりました。
その後、1949年(昭和24年)教科書検定制度最初の小学5年生の音楽教科書に掲載され、今日まで1番と2番の歌詞が掲載され続けているのです。

卒業式では、必ずといっていいほど歌われ、別れの曲として多くの日本人の心に焼き付いているのは確かでしょう。

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