「あいさつ」の意味を知っていますか?

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お坊さん

みなさんは、毎日明朗に挨拶していますか? 朝起きて、家族に対して「おはよう!」と挨拶、してらっしゃいますか? 私たちが日頃使う「挨拶(あいさつ)」は、お互いの存在を確認し合い、関係を構築するうえで重要なコミュニケーションの手法です。

朝の忙しい時間、「おはようございます。」という声を掛けられて、嫌な気持ちになる人はいないはずです。掛けた方も、掛けられた人もその声を聞いて、気持ちがすっきりとする経験は誰でもお持ちでしょう。

さてこの挨拶、ルーツは禅の修行の言葉です。 元は雲水(禅の修行者)が師から問題を出され答えること、またはお互いに問答し合ってその力量をはかる修行のひとつだったと言われています。「挨(あい)」は、積極的に相手に向き合うとこを意味し、「拶(さつ)」は切り込んでいくことを意味しているそうです。

積極的に言葉を掛けて、相手の懐に切り込んでいくことが、「挨拶(あいさつ)」の意味、というわけですね。
そのためにはまず心地よく、声を掛けることからはじまるということでしょう。
 

あいさつの言葉は「神様」!?

ところで、ところ変わって・・・。英語でもグッドモーニング(Good morning)やグッドイブニング(Good evening)と挨拶します。 時を表す単語に「Good」を付けた単語です。 英語を習う時に、恐らく最初に習うのがこれらの挨拶ではないでしょうか?

イエスキリストではグッドバイ(Good bye)には、なぜ時間を表す単語がないと思いますか? その理由をご存じの方はいらっしゃいますか?

実はもともと、この言葉だけは、あいさつとは関係ないことばであるからというのです。
「Good」は良いの意味ではなく、「God」で神を意味していたそうです。ビックリポンですね! ちなみに グッドバイにも、時を表す言葉がついていないことにお気づきですか? グッドバイは「God be with ye」、(yeはyouの古い形)という別れのあいさつを短縮したものなのです。日本語でいうと、 「神が汝(なんじ)とともにあれ、神があなたを守って下さいますように」という意味になるのだそう。見送りする相手の安全を願う言葉だったと言われています。

17世紀に省略され、やがて18世紀には「God」も「Good」と書かれるようになったそうです。
このように、あいさつの言葉は相手の心や気持ちを思いやること、それが、自分自身も癒されるというコミュニケーションの潤滑油といえます。
色んな人と積極的に挨拶し、良い人間関係を作り上げていくことで、人生がもっと豊かになりそう ですね。

挨拶で自分の命を守る!?

また別な説になりますが、「拶(さつ)」は「殺(さつ)」と同じ発音であることから、元々は同じ意味だったと言われています。 そして、自分の身の危険を感じたとき「殺気を感じる」という表現をすることがあります。 先に挨拶することで、相手の殺気を削ぐと考えられていた、とか。

私が子どもの頃には、積極的に知らない大人にも挨拶しなさい、と躾けられてきました。 もしかしたら、同じような理由で、自分の身の安全を守るための「あいさつ」だったのかな・・・と、大人になった今、そのように振り返ります。 そして、社会人になった今は、上にあるように、相手の懐に飛び込んでいくきっかけとして、あいさつは大切だなと感じています。

そして、相手がもしご不在のときにも「ご挨拶に来ました」と、メッセージ付の贈り物もご提案しております。
 


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